管理人Yです。
今日で7月も終わり明日から8月ですね。
フジゴセイキのある埼玉県三郷市の足元天気(2017/07/31)は昼過ぎ頃まで久しぶりに晴れで、30℃を超える真夏日予想です。
今年の梅雨は全体的に空梅雨模様で晴れ間が多かったんですが、梅雨明け宣言(2017/07/21)後の方が雨や曇が多く、なんとなーく夏っぽく無い日が時折続いていました。しかし今日は日差しもジリジリくるはず!
ちょっと逸れますが、この記事書くのに「梅雨明け宣言いつだっけ?」って思ってググって見たら上記の気象庁のサイトを見付けたのですが、気象庁ってスゴイですよね。梅雨の入りと明けを見るデータですら半世紀以上のデータが残っているのってスゴくないですか?こういったデータを使って学者さん達がいろいろな事実や予測を立ててくれるんでしょうが、天気に明るくない管理人Yは自分の生まれた年の梅雨入りと梅雨明け日を見て「ふーん」と感慨にふける程度しか出来ませんでした。
さて、今月の初めに報告しました三郷市役所から頂いたゴーヤから、来年度のフジゴセイキ配布ゴーヤ用の種の採取を行いました。まぁ採取といっても特に何もする事は無く、ただゴーヤの実が破裂するまで放置しているだけなんですが、先週の金曜に若干黄色が入り始め、日曜には破裂してました。市役所ゴーヤは来年度の配布用にしようと思っているので、以降のゴーヤの実も食べずに黄色くなるまでそのままにしています。(初回のゴーヤの実1つからは8つの種が採取出来ました。来年度配布用に80位は欲しいなぁ)
だいぶ葉っぱの密度は上がり、そこそこの日陰が出来たと思います。今年も例年通り摘心(過去の事例紹介「緑のカーテン【2012】 育成43日目 親づる摘心の効果!」)を行ったのですが、ここ数年は摘心の効果よりも、葉っぱの密度が悪い方が強く感じていたので2階の事務所横ゴーヤは摘心を行いませんでした。現段階で親づるを伸ばしたものでもそこそこの広がりを見せているので、来年以降は摘心は封印してみようと思ってます。
その2階の事務所横のゴーヤですが、これは食べる用に育成していてある程度食べられそうな白ゴーヤと沖縄ゴーヤを収穫しました!ゴーヤの収穫タイミングって難しいと感じていて、なるべく大きくなるまで収穫はしたく無いけど、そのゴーヤの最大値まできてしまっていると、黄色く熟し始めてしまうのでそうするとせっかくの食感や鮮やかな色見などが失われてしまう。ゴーヤ農家さんはどうしてるんですかね?私個人としては「ある程度の大きさ」で収穫してしまうようにしています。
また逸れてしまいますが、フジゴセイキのブログの記事はURLを毎回英語表記にしており、今回ゴーヤの英語表記を調べてみたら、ゴーヤって英語でbitter gourdって言うみたいです。
他にもbitter melonやMomordica charantiaという表現もあるみたいで、ざっと調べてみた感じだと後者2つは特許庁や役所文献に使われているのかな?WikipediaではMomordica charantiaっていう表現が使われているけど、自分ではbitter gourdの方が直訳的には分かりやすい様に感じる。まぁそもそもゴーヤを英語で表現するっていう事の方が少ないと思うのであまり参考にならないですけど、ゴーヤって妊婦さんなどには優しく無いっていうのが初耳でビックリしましたよ。
ツルレイシ(蔓茘枝、学名:Momordica charantia var. pavel)は、未熟な果実を野菜として利用するウリ科の植物である。また、その果実のこと。一般的にはニガウリ、ゴーヤーなどと呼ばれる。
その果実は通常の経口摂取では健康上大きな問題は無いが、流産を誘発する可能性があるため妊娠中の摂取は恐らく危険であり、また授乳中の安全性について確認されていないことから、そのような状況下においては摂取は避けた方が良い (国立健康・栄養研究所による。詳しくは後述) 。引用元:Wikipedia「ツルレイシ」
今回のブログ記事はブレブレでしたが、ゴーヤの少しbitterな部分が気に入っている管理人Yは初収穫した白ゴーヤは少し塩もみしてサラダにして、沖縄ゴーヤは豚肉と一緒に管理人Y特製味噌ダレでサッと炒めて食感と苦味を楽しむ所存であります。
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